長峰城(茨城県つくば市) [古城めぐり(茨城)]
←長峰城付近の小貝川
長峰城は、豊田氏の支城である。1479年、長峰左近将監正次が築城したと言われている。戦国後期の1575年に、多賀谷氏の調略によって豊田治親が家臣に毒殺され、豊田城が多賀谷氏の手に落ちると、長峰城も落城したようである。
長峰城は、県道24号線長峰橋の東のたもとに城址碑が建っている。しかし付近に遺構はなく、どこが城域であったのかはっきりしない。北数100mの藪の中に堀切らしい遺構があるとの情報もあるが、今回はパスした。いずれにしても西を流れる小貝川沿いの断崖上に築かれた城だったようである。
お城評価(満点=五つ星):☆
場所:http://maps.gsi.go.jp/#16/36.111617/140.001140/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0f0
長峰城は、豊田氏の支城である。1479年、長峰左近将監正次が築城したと言われている。戦国後期の1575年に、多賀谷氏の調略によって豊田治親が家臣に毒殺され、豊田城が多賀谷氏の手に落ちると、長峰城も落城したようである。
長峰城は、県道24号線長峰橋の東のたもとに城址碑が建っている。しかし付近に遺構はなく、どこが城域であったのかはっきりしない。北数100mの藪の中に堀切らしい遺構があるとの情報もあるが、今回はパスした。いずれにしても西を流れる小貝川沿いの断崖上に築かれた城だったようである。
お城評価(満点=五つ星):☆
場所:http://maps.gsi.go.jp/#16/36.111617/140.001140/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0f0
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