瀧ノ入大屋敷(栃木県栃木市) [古城めぐり(栃木)]
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瀧ノ入大屋敷は、伝承によれば、小山氏の庶流で会津田島に入部した長沼氏が、下野の故地皆川庄へ流寓して、しばらく潜んだ場所と言われている。大平山北方の、南に深く切れ込んだ谷戸の奥の台地上に構えられた館とされている。現在は耕地化されていて明確な遺構は確認できないが、段々になった畑地が見られ、段状曲輪の遺構の可能性も考えられる。
お城評価(満点=五つ星):☆
場所:http://maps.gsi.go.jp/#16/36.373060/139.683105/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0l0u0t0z0r0f0
瀧ノ入大屋敷は、伝承によれば、小山氏の庶流で会津田島に入部した長沼氏が、下野の故地皆川庄へ流寓して、しばらく潜んだ場所と言われている。大平山北方の、南に深く切れ込んだ谷戸の奥の台地上に構えられた館とされている。現在は耕地化されていて明確な遺構は確認できないが、段々になった畑地が見られ、段状曲輪の遺構の可能性も考えられる。
お城評価(満点=五つ星):☆
場所:http://maps.gsi.go.jp/#16/36.373060/139.683105/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0l0u0t0z0r0f0
タグ:居館
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