小田切館(長野県長野市) [古城めぐり(長野)]
←土塁跡
小田切館は、内後館を上屋敷とした小田切氏一族の館と推測されている。小田切氏は、海野氏の庶流で、鎌倉時代に佐久から当地に移住した。その事績については、内後館の項に記載する。
小田切館は、平地の小規模な館で、現在今井神社の境内となっている。境内周囲に僅かに土塁跡が残っている。尚、当地は木曾義仲の部将今井兼平の故地でもあり、その墓(供養塔)なども残っている。
お城評価(満点=五つ星):☆☆
場所:http://maps.gsi.go.jp/#16/36.593479/138.139890/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0l0u0t0z0r0f0
小田切館は、内後館を上屋敷とした小田切氏一族の館と推測されている。小田切氏は、海野氏の庶流で、鎌倉時代に佐久から当地に移住した。その事績については、内後館の項に記載する。
小田切館は、平地の小規模な館で、現在今井神社の境内となっている。境内周囲に僅かに土塁跡が残っている。尚、当地は木曾義仲の部将今井兼平の故地でもあり、その墓(供養塔)なども残っている。
お城評価(満点=五つ星):☆☆
場所:http://maps.gsi.go.jp/#16/36.593479/138.139890/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0l0u0t0z0r0f0
タグ:居館
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