鼻高砦(群馬県高崎市) [古城めぐり(群馬)]
←一段高くなった砦跡
鼻高砦は、永禄年間(1558~70年)に6回にわたって行われた武田信玄による箕輪城攻撃の際、信玄が本陣を置いた砦と伝えられる。
鼻高砦は、福泉寺とその周辺にあった。碓氷川南岸の河岸段丘辺縁部にあり、地勢は見るからに本陣を置く適地である。福泉寺境内は周囲より一段高くなっていて、これが主郭と思われる。境内には土塁らしいものもあるが、改変が激しいので往時の遺構かどうかは不明。尚、境内に上杉武田両軍戦没者供養塔が建てられている。
お城評価(満点=五つ星):☆
場所:https://maps.gsi.go.jp/#16/36.329241/138.947268/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1
鼻高砦は、永禄年間(1558~70年)に6回にわたって行われた武田信玄による箕輪城攻撃の際、信玄が本陣を置いた砦と伝えられる。
鼻高砦は、福泉寺とその周辺にあった。碓氷川南岸の河岸段丘辺縁部にあり、地勢は見るからに本陣を置く適地である。福泉寺境内は周囲より一段高くなっていて、これが主郭と思われる。境内には土塁らしいものもあるが、改変が激しいので往時の遺構かどうかは不明。尚、境内に上杉武田両軍戦没者供養塔が建てられている。
お城評価(満点=五つ星):☆
場所:https://maps.gsi.go.jp/#16/36.329241/138.947268/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1
タグ:陣城
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