内小山の砦(群馬県みなかみ町) [古城めぐり(群馬)]
←砦跡の現況
内小山の砦は、後閑館を防衛する砦である。後閑館の東側に隣接する台地の突端に築かれており、北端に堀切があるらしい。後閑館の脇から台地上に登る小道がある。現在砦跡の大半は畑となっており、北端部は山林となっている。おそらくこの山林内に堀切が眠っていると思うが、訪城したのがまだ草枯れの時期には早く、しかも民家の裏で丸見えだったので、それ以上の探索は諦めた。尚、『日本城郭大系』では「内小山」とは「内出」の誤写ではないかと推測している。確かに古文書ではありがちな、字の写し間違いの可能性がある。
お城評価(満点=五つ星):☆
場所:https://maps.gsi.go.jp/#16/36.684871/138.997757/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1
内小山の砦は、後閑館を防衛する砦である。後閑館の東側に隣接する台地の突端に築かれており、北端に堀切があるらしい。後閑館の脇から台地上に登る小道がある。現在砦跡の大半は畑となっており、北端部は山林となっている。おそらくこの山林内に堀切が眠っていると思うが、訪城したのがまだ草枯れの時期には早く、しかも民家の裏で丸見えだったので、それ以上の探索は諦めた。尚、『日本城郭大系』では「内小山」とは「内出」の誤写ではないかと推測している。確かに古文書ではありがちな、字の写し間違いの可能性がある。
お城評価(満点=五つ星):☆
場所:https://maps.gsi.go.jp/#16/36.684871/138.997757/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1
タグ:中世崖端城