板倉新次郎某屋敷(神奈川県厚木市) [古城めぐり(神奈川)]
←「まといば」付近の現況
板倉新次郎は、小田原北条氏の家臣である。新次郎は戦国時代初期の武士で、「北条氏所領役帳」にはその子と思われる板倉修理亮の名が記載されていると言う。恩曽川西岸の平野部の山裾に「まといば」と呼ばれる地名があり、この付近が屋敷跡だったと言われている。この地は新次郎の墓の伝承地で、近年宝篋印塔と五輪塔が出土したと言う。
板倉新次郎某屋敷は、現在民家となっていて、遺構の確認もできない状態である。遠目に眺める他はない。
お城評価(満点=五つ星):☆
場所:http://maps.gsi.go.jp/#16/35.458503/139.318603/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0f0
板倉新次郎は、小田原北条氏の家臣である。新次郎は戦国時代初期の武士で、「北条氏所領役帳」にはその子と思われる板倉修理亮の名が記載されていると言う。恩曽川西岸の平野部の山裾に「まといば」と呼ばれる地名があり、この付近が屋敷跡だったと言われている。この地は新次郎の墓の伝承地で、近年宝篋印塔と五輪塔が出土したと言う。
板倉新次郎某屋敷は、現在民家となっていて、遺構の確認もできない状態である。遠目に眺める他はない。
お城評価(満点=五つ星):☆
場所:http://maps.gsi.go.jp/#16/35.458503/139.318603/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0f0
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