桜坂上砦(長野県松本市) [古城めぐり(長野)]
←崖下から見た堀跡
桜坂上砦は、西牧城主西牧氏が於田屋館を中心とする本拠地防衛のために築いた城砦群の一つである。梓川北方の段丘崖上に築かれている。空堀で区画された3つの曲輪を東西に並べていた様だが、現在は住宅の裏になっていて、ほとんど入れない。西の畑裏や崖下から薮をかき分けて、ようやく一部の堀跡が確認できた程度である。残存遺構がわずかで、少々残念である。
お城評価(満点=五つ星):☆☆
場所:https://maps.gsi.go.jp/#16/36.214978/137.850759/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1
桜坂上砦は、西牧城主西牧氏が於田屋館を中心とする本拠地防衛のために築いた城砦群の一つである。梓川北方の段丘崖上に築かれている。空堀で区画された3つの曲輪を東西に並べていた様だが、現在は住宅の裏になっていて、ほとんど入れない。西の畑裏や崖下から薮をかき分けて、ようやく一部の堀跡が確認できた程度である。残存遺構がわずかで、少々残念である。
お城評価(満点=五つ星):☆☆
場所:https://maps.gsi.go.jp/#16/36.214978/137.850759/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1
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タグ:中世崖端城
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