横山城(山形県三川町) [古城めぐり(山形)]
←土塁跡
横山城は、赤川右岸に築かれた平城である。現地解説板によれば、築城時期は不明。1512年ごろ押切備前守が城主となったという。その後、横山大膳・武藤氏廣・武藤氏張・上杉景勝領城代が城主となって、元和の一国一城令で廃城になったという。
城の遺構はほとんど湮滅していて、現在稲荷社が置かれている高台が土塁の跡で、唯一の遺構であろう。周囲の道路配置からも、城の縄張りを想定することはきわめて難しい。
お城評価(満点=五つ星):☆
場所:https://maps.gsi.go.jp/#16/38.777122/139.848232/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1
横山城は、赤川右岸に築かれた平城である。現地解説板によれば、築城時期は不明。1512年ごろ押切備前守が城主となったという。その後、横山大膳・武藤氏廣・武藤氏張・上杉景勝領城代が城主となって、元和の一国一城令で廃城になったという。
城の遺構はほとんど湮滅していて、現在稲荷社が置かれている高台が土塁の跡で、唯一の遺構であろう。周囲の道路配置からも、城の縄張りを想定することはきわめて難しい。
お城評価(満点=五つ星):☆
場所:https://maps.gsi.go.jp/#16/38.777122/139.848232/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1
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