最短での新刊購入 [日記]
本日、ネット購入した新刊本が届いた。
本の一番後ろを見ると、「2009年7月11日 第1刷発行」とある。
全くの出たての本だ。
元々私は、ほとんど衝動買いをしない。
本を買うときも、本屋などで下調べや立ち見をして、
これは、と思った本だけを購入している。
しかし今回は、新聞広告を見ただけで迷わず即決で購入した。
これまでの人生で、発刊後、最短での本の購入のレコードになるだろう。
(マンガは別ですよ)
本の名前は、「沈黙の提督 井上成美 真実を語る」という。
井上成美。この人の名前をどれだけの日本人が知っているのだろう。
私が最も尊敬する人だ。
戦前は、公人としてもっとも強硬に日米戦争に反対し、
戦争中は、終戦1年前に公人として最も早く終戦への下地作りに動いた人である。
この人のことについては、いずれまた書くことがあるだろう。
そんな人の言葉が、1人称で語られている本だ。
今、正史三国志の呉書を読んでいるところであるが、
きりのいいところで中断して、こちらの本を読もう。
思えば、あと3週間ほどで終戦の日である。
本の一番後ろを見ると、「2009年7月11日 第1刷発行」とある。
全くの出たての本だ。
元々私は、ほとんど衝動買いをしない。
本を買うときも、本屋などで下調べや立ち見をして、
これは、と思った本だけを購入している。
しかし今回は、新聞広告を見ただけで迷わず即決で購入した。
これまでの人生で、発刊後、最短での本の購入のレコードになるだろう。
(マンガは別ですよ)
本の名前は、「沈黙の提督 井上成美 真実を語る」という。
井上成美。この人の名前をどれだけの日本人が知っているのだろう。
私が最も尊敬する人だ。
戦前は、公人としてもっとも強硬に日米戦争に反対し、
戦争中は、終戦1年前に公人として最も早く終戦への下地作りに動いた人である。
この人のことについては、いずれまた書くことがあるだろう。
そんな人の言葉が、1人称で語られている本だ。
今、正史三国志の呉書を読んでいるところであるが、
きりのいいところで中断して、こちらの本を読もう。
思えば、あと3週間ほどで終戦の日である。
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