梅沢城(栃木県栃木市) [古城めぐり(栃木)]
←華蔵寺脇に残る土塁
梅沢城は、梅沢館とも呼ばれ、佐野氏の武将で鍋山衆の一人、梅沢石見守義久の居城である。歴史は定かではないが、不摩城・藤沢城と相呼応する拠点であったと思われる。
梅沢城は、華蔵寺の東側一帯が城跡で、城内は民家となって梅沢氏の御子孫がいまだに住んでいるそうである。民家の周囲にL字状に土塁が良く残っている。ただこの土塁、上に水路が作ってあるので改変を受けていると思われる。土塁の周りには空堀もあったと思われるが、現在は湮滅している。標柱等はないが、土塁前に建つカルタ風の看板に梅沢館の名称が記載されている。最近、この手のカルタ風看板が各地に多いなぁ・・・。
お城評価(満点=五つ星):☆☆
場所:https://maps.gsi.go.jp/#16/36.436303/139.656926/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0f1
梅沢城は、梅沢館とも呼ばれ、佐野氏の武将で鍋山衆の一人、梅沢石見守義久の居城である。歴史は定かではないが、不摩城・藤沢城と相呼応する拠点であったと思われる。
梅沢城は、華蔵寺の東側一帯が城跡で、城内は民家となって梅沢氏の御子孫がいまだに住んでいるそうである。民家の周囲にL字状に土塁が良く残っている。ただこの土塁、上に水路が作ってあるので改変を受けていると思われる。土塁の周りには空堀もあったと思われるが、現在は湮滅している。標柱等はないが、土塁前に建つカルタ風の看板に梅沢館の名称が記載されている。最近、この手のカルタ風看板が各地に多いなぁ・・・。
お城評価(満点=五つ星):☆☆
場所:https://maps.gsi.go.jp/#16/36.436303/139.656926/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0f1
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