塩谷氏館(埼玉県本庄市) [古城めぐり(埼玉)]
←土塁と堀とされる地形
塩谷氏館は、平安時代末期に児玉党の一流塩谷氏がこの地に構えた居館と言われている。現在は真鏡寺という寺の境内となっており、本堂背後に土塁と堀跡らしい地形が見られるほかは、館跡を示す明確な遺構は残っていない。尚、境内には渋谷金王丸の墓があり、真鏡寺の開基として祀られているが、塩谷氏との関連はよくわからない。
お城評価(満点=五つ星):☆☆
場所:http://maps.gsi.go.jp/#16/36.191248/139.102632/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0l0u0t0z0r0f0
塩谷氏館は、平安時代末期に児玉党の一流塩谷氏がこの地に構えた居館と言われている。現在は真鏡寺という寺の境内となっており、本堂背後に土塁と堀跡らしい地形が見られるほかは、館跡を示す明確な遺構は残っていない。尚、境内には渋谷金王丸の墓があり、真鏡寺の開基として祀られているが、塩谷氏との関連はよくわからない。
お城評価(満点=五つ星):☆☆
場所:http://maps.gsi.go.jp/#16/36.191248/139.102632/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0l0u0t0z0r0f0
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