木曽氏定勝寺館(長野県大桑村) [古城めぐり(長野)]
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木曽氏定勝寺館は、木曽氏の一時期の居館である。木曽氏は三留野から木曽福島までの間を南から北へ度々居所を移しており変転が激しいが、その中の一つが定勝寺館である。
木曽氏定勝寺館は、現在は定勝寺の境内となっている。須原宿の西端にあり、街道を眼下に収める台地上に築かれている。前述の通り寺の境内となっているため、明確な遺構は残っていない。しかし定勝寺は名刹で、1598年に建てられたという山門・本堂・庫裡は国の重要文化財に指定されている立派なものである。また墓地には木曽氏歴代の内4人の墓がある。
お城評価(満点=五つ星):☆
場所:https://maps.gsi.go.jp/#16/35.694833/137.688528/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1
木曽氏定勝寺館は、木曽氏の一時期の居館である。木曽氏は三留野から木曽福島までの間を南から北へ度々居所を移しており変転が激しいが、その中の一つが定勝寺館である。
木曽氏定勝寺館は、現在は定勝寺の境内となっている。須原宿の西端にあり、街道を眼下に収める台地上に築かれている。前述の通り寺の境内となっているため、明確な遺構は残っていない。しかし定勝寺は名刹で、1598年に建てられたという山門・本堂・庫裡は国の重要文化財に指定されている立派なものである。また墓地には木曽氏歴代の内4人の墓がある。
お城評価(満点=五つ星):☆
場所:https://maps.gsi.go.jp/#16/35.694833/137.688528/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1
タグ:居館
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