袋の殿山(東京都北区) [古城めぐり(東京)]
←北側の急崖
袋の殿山は、歴史不詳、伝承不詳の城である。荒川南岸の台地先端に築かれた城で、現在の諏訪神社と東京北社会保険病院のある一帯が城址とされる。北側は急崖となり、城域には切通し状の道路が通り、日本城郭大系ではこれを堀切跡ではないかと推定している。しかし遺構もないので、城を築く適地であることは認められるが、本当に城跡であったのかはわからない。東京都の遺跡地図にも城址としての記載はない。日本城郭大系は、どのような根拠でここを城跡としたのであろうか?
お城評価(満点=五つ星):☆
場所:http://maps.gsi.go.jp/#16/35.783955/139.708521/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0f0
袋の殿山は、歴史不詳、伝承不詳の城である。荒川南岸の台地先端に築かれた城で、現在の諏訪神社と東京北社会保険病院のある一帯が城址とされる。北側は急崖となり、城域には切通し状の道路が通り、日本城郭大系ではこれを堀切跡ではないかと推定している。しかし遺構もないので、城を築く適地であることは認められるが、本当に城跡であったのかはわからない。東京都の遺跡地図にも城址としての記載はない。日本城郭大系は、どのような根拠でここを城跡としたのであろうか?
お城評価(満点=五つ星):☆
場所:http://maps.gsi.go.jp/#16/35.783955/139.708521/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0f0
タグ:中世崖端城
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