城の上砦(長野県松本市) [古城めぐり(長野)]
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城の上砦は、西牧城主西牧氏が於田屋館を中心とする本拠地防衛のために築いた城砦群の一つである。西牧台地東の段丘崖に本神沢川の浸食谷が入り込み、その北側の段丘角部に築かれている。ほぼ単郭の砦であったようで、現在は西側の堀の一部が残っているだけである。この堀も北に登った所で耕地化で消滅してしまっている。主郭は畑になっている。遺構はわずかだが、砦を築くにふさわしい地勢である事はわかる。
お城評価(満点=五つ星):☆☆
場所:https://maps.gsi.go.jp/#16/36.229294/137.864406/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1
城の上砦は、西牧城主西牧氏が於田屋館を中心とする本拠地防衛のために築いた城砦群の一つである。西牧台地東の段丘崖に本神沢川の浸食谷が入り込み、その北側の段丘角部に築かれている。ほぼ単郭の砦であったようで、現在は西側の堀の一部が残っているだけである。この堀も北に登った所で耕地化で消滅してしまっている。主郭は畑になっている。遺構はわずかだが、砦を築くにふさわしい地勢である事はわかる。
お城評価(満点=五つ星):☆☆
場所:https://maps.gsi.go.jp/#16/36.229294/137.864406/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1
タグ:中世崖端城