霜降館(宮城県登米市) [古城めぐり(宮城)]
←水堀と土塁跡
霜降館は、奥州藤原氏3代秀衡の家臣金堂駿河守の居館と伝えられている。現在の今道集落の中にあり、東辺部に水堀と土塁が、また西辺部にも土塁らしい跡が残っている。前述の伝承がもし事実とすれば、平安時代から残る古い城館であることになり、遺構はわずかながら極めて貴重なものであろう。尚、この城館は、たまたま帰り際に標柱を見つけて立ち寄った。
お城評価(満点=五つ星):☆☆
場所:http://maps.gsi.go.jp/#16/38.725195/141.203563/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0l0u0t0z0r0f0
霜降館は、奥州藤原氏3代秀衡の家臣金堂駿河守の居館と伝えられている。現在の今道集落の中にあり、東辺部に水堀と土塁が、また西辺部にも土塁らしい跡が残っている。前述の伝承がもし事実とすれば、平安時代から残る古い城館であることになり、遺構はわずかながら極めて貴重なものであろう。尚、この城館は、たまたま帰り際に標柱を見つけて立ち寄った。
お城評価(満点=五つ星):☆☆
場所:http://maps.gsi.go.jp/#16/38.725195/141.203563/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0l0u0t0z0r0f0
タグ:中世平城
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