朴沢新城(宮城県仙台市) [古城めぐり(宮城)]
←土塁と堀跡
朴沢新城は、国分氏の家臣朴沢蔵人の居城と伝えられている。朴沢蔵人は、この地域に入部した地頭大江戸氏の一族で、根白石朴沢を分知された大江戸経家が朴沢蔵人を名乗った。最初は朴沢古城(所在地不明)に居たが、朴沢新城を築いて居城を移したと言う。
朴沢新城は、興禅院とその北にある早坂市之進家の屋敷地一帯に築かれていた。現在は遺構はほとんど湮滅しているが、民家の裏にわずかに北西隅の土塁と堀跡が残っている。
お城評価(満点=五つ星):☆☆
場所:https://maps.gsi.go.jp/#16/38.366005/140.789505/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1
朴沢新城は、国分氏の家臣朴沢蔵人の居城と伝えられている。朴沢蔵人は、この地域に入部した地頭大江戸氏の一族で、根白石朴沢を分知された大江戸経家が朴沢蔵人を名乗った。最初は朴沢古城(所在地不明)に居たが、朴沢新城を築いて居城を移したと言う。
朴沢新城は、興禅院とその北にある早坂市之進家の屋敷地一帯に築かれていた。現在は遺構はほとんど湮滅しているが、民家の裏にわずかに北西隅の土塁と堀跡が残っている。
お城評価(満点=五つ星):☆☆
場所:https://maps.gsi.go.jp/#16/38.366005/140.789505/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1
タグ:居館